過去の展示

平成13年4月24日〜8月5日
徳島や洲本の城下絵図を中心に、当館で所蔵している絵図・地図を紹介。

平成13年1月30日〜4月22日
江戸時代「鷹狩り」や「藩内の旅行」は、軍事訓練の側面もあったが、藩主にとっては楽しみの一つでもあった。「御旅所」を勤めた栗本家に残る記録を元に、藩主の生活の一断面を紹介。

平成12年10月31日〜平成13年1月28日

写真は時代を物語る一級の資料。徳島女子師範付属小学校の教師長江義が写した昭和初期の徳島の風景や人々の姿を紹介。

平成12年8月5日〜8月20日・平成12年8月5日〜10月29日
西日本最大の移住者を出した徳島県人の北海道開拓に果たした役割は大きい。北海道各地に残る県人の足跡や資料から、ゆかりの品々に里帰りしてもらい、苦闘の移住史を紹介。

平成12年4月25日〜7月30日

江戸時代徳島の制度や村の秩序、人々の生活を現在に伝える貴重史料である棟付帳を紹介。

平成12年2月1日〜4月23日

県内最大級の農業用水・麻名用水は、明治の末、藍から稲作への転換をはかるため建設された。残された資料により徳島の近代史の一側面を紹介。

平成11年11月2日〜平成12年1月30日

「徳島県統計書」を中心に、文書館にある幅広い統計書の数々を紹介。

平成11年8月3日〜10月24日

江戸時代の古地図はカラフルで美しい絵のようです。藩内各地の実測分間絵図を紹介。

平成11年4月27日〜8月1日

小松島の和田津新田は、江戸時代栗本家を中心として開かれた。開発の様子を絵図を中心に紹介。

平成11年2月2日〜4月25日

明治4年庚午事変以降大正末期までに北海道に渡った徳島県人は5万人とも7万人ともいわれる。これらの移住県民たちの苦闘の開拓の歴史と活躍を調査資料により紹介。

平成10年10月27日〜平成11年1月31日

阿波徳島藩主蜂須賀氏の好学と藩士たちが文武両道を磨く基礎となった文庫であり、寛政期の幕府儒官柴野栗山や国学者屋代弘賢の蔵書を含む和漢六万冊の一端を紹介。

平成10年8月4日〜10月24日

県内に残されていた絵葉書により、阿波踊りをはじめとする、明治・大正・昭和の節目節目の徳島の姿を眺め、徳島の歴史を再構築する資料として紹介。

平成10年4月28日〜8月2日

徳川慶喜の最後の将軍として幕末から維新にかけての苦闘する像とは異なるが、蜂須賀家に嫁いだ四女筆子への手紙などを通して、人間慶喜の姿を紹介。

平成10年1月27日〜4月26日

手紙など大事な情報を守るため、古くから封筒や封紙などの用具や封の方法が発達しているのを文書資料で紹介。

平成9年10月28日〜平成10年1月25日

吉野川流域の藍作地帯の豪農である名西郡西覚円村天野家文書から流域農民の生活や営みを紹介。