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平成17年4月26日から7月31日
年貢の徴収から揉め事の仲裁まで。知っているようであまり知られていない”庄屋さんのお仕事”を分かりやすく紹介します。
平成17年2月1日から4月24日
庚午事変の思想的リーダーとして刑法上、最後の切腹者となった新居水竹は、徳島藩主の侍講・藩校長久館の学頭をつとめる幕末有数の学者であった。新居水竹の「書」・「文書」から人物像を探ります。
平成16年11月2日から平成17年1月30日
地震や台風などの災害はいつどのような形で襲ってきたのでしょうか。公文書・古文書・写真などから、徳島に起きた災害を追ってみます。
平成16年7月21日から10月31日
人形浄瑠璃は、江戸時代から昭和初期まで、庶民生活と密着して芸術・文化でした。全国に誇りうる阿波人形浄瑠璃の歴史に文書史料を中心にスポットをあてます。
平成16年4月27日から7月19日
川の多い徳島県にとって、橋はかかせないもの。徳島県の近代化に大きく貢献した橋の姿を、古写真の中から紹介。
平成16年2月3日から4月25日
戦後の再出発を果たした頃の徳島の様子を、当時の貴重な公文書や写真などの資料を通して紹介。
平成15年10月28日から平成16年2月1日
江戸時代には『褒める』ということが様々な形で行われて来た。今回の展示では、大坂の陣における「七感状」や「阿淡孝子伝」など、『褒める』に関する当館収蔵資料を展示し、それぞれの意味を考察する。
平成15年8月5日から10月26日
江戸時代から明治時代にかけて、剣術・槍術・弓術・馬術・武術が武士から庶民にまで広がっていった様子を、門弟姓名録・武道額・稽古場の定め・秘伝書・免許状などの実際の資料を通して紹介する。
平成15年4月29日から8月3日
阿波では数少ない中世文書の1つ「上月文書」を紹介。戦乱の世を生きた人々の足跡をたどる。
平成15年2月4日から4月27日
文書が残るということは、文書を残そうという高い理念や偶然が重なった結果といえる。従来の県や民間での事例を検討し、今後の資料保存のあり方について考える。
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