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文書館クイズ
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幻の城下町徳島3D化2 -戦前の千秋閣-
幻の城下町徳島3D化の第2回には、現在の徳島中央公園にあった千秋閣を選びました。 千秋閣は、明治41年、大正天皇が皇太子時代に徳島を行啓するための宿泊施設として建てられた和風の建築物でしたが、光慶図書館と同様1945年(昭和20年)7月4日の空襲で失われてしまいました。現在残された図面や古写真を駆使して3Dの画像を作成しました。
このコンテンツは、徳島文理大学川村恭平ゼミ(建築デザイン科4年 藤山愛さん、同じく吉岡茜さん)と徳島県立文書館の協働事業として作成しました。
絵はがきから見える徳島 -岩村家所蔵資料より-
徳島の鳴門に生まれた岩村武勇氏は、教育者として、徳島・鳴門の郷土史家としてたくさんの資料を収集していました。その中には、貴重な写真資料もたくさんあることがわかりました。明治・大正・昭和期の絵はがきをご覧ください。
このコンテンツは、古写真ボランティアと徳島県立文書館の協働事業として作成しました。
幻の城下町徳島3D化1 -戦前の徳島県立光慶図書館(徳島県立図書館)-
戦前の城下町徳島は、江戸時代の風情を色濃く残しながら近代都市への脱皮を図ろうとしていた四国一の大都市でした。しかし、残念ながら、太平洋戦争末期の空襲により徳島の街の大半は焼き尽くされてしまいました。
ここではまず、残された写真・図面などを駆使して、徳島中央公園内、城山の南にあった光慶図書館を取り上げます。
このコンテンツは、徳島文理大学建築デザイン学科川村恭平ゼミ(建築デザイン科4年 吉川真登さん、同じく関口千尋さん)と徳島県立文書館の共同事業として作成しました。
拡大してみよう! 昭和初期の徳島観光案内パンフレット 「初三郎式鳥瞰図」
大正から昭和初期にかけて活躍した鳥瞰図の作家吉田初三郎が描いた徳島県の姿を拡大してみてみよう。
(C)徳島文理大学・徳島県立文書館.2006