文書館の資料紹介
文書館の刊行資料
文書館年報
文書館では、「徳島県立文書館年報」を年1回発行しています。 徳島県立文書館が1年間どのような仕事を行ってきたのかを見ることができます。 平成29年度分(21号)からは、ホームページからPDFファイルを公開しています。
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徳島県立文書館年報第21号(平成29年度)平成30年9月20日発行
徳島県立文書館年報第22号(平成30年度)令和元年10月1日発行
徳島県立文書館年報第23号(平成31年度・令和元年度)令和2年10月1日発行
徳島県立文書館年報第24号(令和2年度)令和3年6月15日発行
徳島県立文書館年報第25号(令和3年度)令和4年8月25日発行
徳島県立文書館年報第26号(令和4年度)令和5年8月28日発行
徳島県立文書館年報第27号(令和5年度)令和6年9月11日発行
研究紀要
当館では、「徳島県立文書館研究紀要」を発行しています。 館蔵資料等の調査・研究の成果が掲載されています。 第9号からは、論文ごとのPDFデータをここに掲載します。ご利用ください。
第9号 令和4年3月刊|
観光資源としての大瀧山と眉山登山鉄道計画 石尾 和仁 島原の乱と徳島藩 板東 英雄 徳島の政治的リーダー、1868年~1912年 アンドリュー・フレイザー 逢坂 俊男訳 徳島県立文書館 公開公文書一覧(令和3年度版) 金原 祐樹 |
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棟附帳の成立 宮本 和宏 阿州和田島村へやって来た「御城米船」 ―庄屋・森家文書を中心として― 板東 英雄 土御門御陵所在地論争に見る「由緒」の創造 石尾 和仁 粟飯原庄太夫の記録に見る天保十四年の水害「七夕水」 金原 祐樹 御旗の者の戊辰戦争出征報告書について ―武藤家文書「御旗一巻并組御旗之者江申付方諸事手控」より― 西本 沙知子 公文書館と学校現場との連携に関するアンケート結果について 嵐 大二郎 |
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戦国期阿波三好氏の動向と地域権力 ―永禄期~天正期を中心に― 山下 知之 近世徳島藩における紙専売制とその展開 町田 哲 郷鉄砲の成立と展開 ―名西郡入田村一宮家文書を中心に― 金原 祐樹 幕末維新期藍作地帯における村方騒動 ―阿波国板野郡竹瀬村を中心に― 徳野 隆 |
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二つの「一国一城令」と阿波九城の終焉をめぐって 宇山 孝人 藩から県へ:徳島県における政治的発達、1871年~1880年 『極東の歴史に関する論攷』12号(1975年9月)所収 アンドリュー・フレイザー 逢坂俊男訳 徳島県立文書館 公開古文書一覧 金原 祐樹 |
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褒められた人々 高橋 啓
徳島県人の北海道移住と蜂須賀農場 佐藤 正志 「加登屋日記」に見る民衆の娯楽 阿部 聡美 「為後年書記」すべき文書とは 徳野 隆 徳島県立文書館の展示に関するアンケート結果 金原 祐樹 |
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近世村落の田畑と里山 水本 邦彦 阿波藩における年貢徴収の仕組みと検地帳 ―「春請制」を中心に― 宇山 孝人 井口家文書(上月家文書)の近世史料と伝来 金原 祐樹 美馬郡東端山 武田家文書『御觸帳』目録(二) 松本 博 |
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自由民権運動と徳島 稲田 雅洋 阿波藩における幕府への報告石高の内実 ~天保郷帳を中心として~ 宇山 孝人 酒井家文書の法事帳 金原 祐樹 近世後期における阿波商家の支店運営 ~藍商鈴屋「坂東家文書」書簡より~ 外園 英彦 美馬郡東端山 武田家文書『御觸帳』目録(一) 松本 博 |
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徳島県における屯田兵の募集と北海道移住 平井 松午 学校教育資料の整理・保存と利用 ―徳島県立脇町高等学校芳越歴史館資料の展示と目録作成から― 逢坂 俊男 北海道開拓と徳島 ―徳島県人の北海道移住関係資料調査事業報告― 立石 恵嗣 徳島県内の市町村公文書管理の現状について ―実態に関するアンケート集計結果より― 金原 祐樹 徳島藩の裁判 ―裁許所のしくみと役割― 安澤 秀一 |
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史料と歴史叙述 ―利用のあり方をめぐって― 三好 昭一郎 地方文書館の使命と課題 ―地域に根ざした文書館像を求めて― 大和 武生 棟付改への抵抗 ―東端山 政所 助左衛門― 宮本 和宏 絵図資料の保存と利用 ―徳島県立文書館の場合― 立石 恵嗣 徳島県立文書館のデータベースシステム 金原 祐樹 蜂須賀重喜の改革 ―主君「押込」の慣行をめぐって― 笠谷 和比古 |
文書館だより
文書館では年に一回、「文書館だより」を発行しています。 PDFファイルで見ることができます。 (※ 原本が冊子なのでページレイアウトを『見開き』にしてご覧下さい。) 第43号からは、紙での印刷をやめ、デジタル版のみの配信となりました。 発行のペースも上げていく予定です。今後ともご覧ください。
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44号 2024.9.12 |
何が変わる?「徳島県の公文書管理に関する条例」での史料利用 | 金原 祐樹 |
| 学校の古写真この一枚 | 岩崎 麻美 小松 直子 笹田 加代子 中川由可里 |
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| 企画展「地券と土地台帳」より | 関 麻希 板東 英雄 山口 幸歩 湯藤 由紀子 金原 祐樹 |
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| 今後の展示・行事案内と文書館の利用案内 | その他 |
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43号 2022.3.29 |
勝浦郡役所の設置をめぐって | 石尾 和仁 |
| 令和3年度歴史講演会概要 江戸時代の人々の暮らしと感染症 | 鈴木 則子 | |
| 企画展より1 忘れられた小松新田高灯籠 | 板東 英雄 | |
| 企画展より2 痢疾流行下における医師の行動 | 西本 沙知子 | その他 |
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42号 2021.3.29 |
昭和初期における四國大學設置構想 | 石尾 和仁 |
| 文書館歴史講演会「災害の記憶と記録」 | ||
| 徳島県立文書館30周年 | 小松 直子 仁木島 昭 中川 由可里 |
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| 文書館資料から | 小濱 静夫 岩崎 麻美 |
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| 古文書の世界 阿波に伝えられた輪王寺宮即位の情報 ~武藤家文書「見聞記」より~ |
徳野 隆 |
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41号 2020.3.29 |
学校公文書に見る日独交流の一コマ ~徳島工業学校工場日誌より~ | 徳野 隆 |
| 文書館歴史講演会 「阿波人が見た日豪交流の原点~文政十二年牟岐浦異国船漂着事件~」 |
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| 公開史料の紹介「吹田家文書」 | ||
| 全史料協 調査・研究委員会事務局について | 金原 祐樹 | |
| 公文書の電算化とデジタルアーカイブ | ||
| 古文書から「かなの尚々書」 | 西本 沙知子 | |
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40号 2019.3.29 |
地域の資料を守るために | 徳野 隆 |
| 文書館歴史講演会「徳島から満洲へ~なぜ満蒙開拓団は送られたのか~」 | ||
| 山のエネルギー「木炭」の盛衰 | 仁木島 昭 | |
| 古写真の収集事業 | 金原 祐樹 | |
| 紹介「平成三十年度中の公開古文書」 | ||
| 古文書から「駅路寺に関する史料 もうひとつの駅路寺」 | 大塚 智子 | |
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39号 2018.3.29 |
「文政12年 牟岐浦異国船漂着事件」の新たなる展開 | 徳野 隆 |
| 文書館歴史講演会「豊臣秀吉の阿波侵攻と秀次」 | ||
| 公開資料の紹介-寺岡家文書- | 金原 祐樹 | |
| 古文書から「三通の質物証文」 | 宮本 和宏 |
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38号 2017.3.29 |
文書館資料のさらなる公開と活用に向けて | 山下 知之 |
| 江戸時代の村と百姓 | ||
| 「徳島県内における南海地震に関する 歴史資料(古文書・古記録)の調査研究」について |
金原 祐樹 | |
| 公開史料の紹介 | 徳野 隆 |
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37号 2016.3.29 |
文書館における展示活動 | 山下 知之 |
| 大阪の陣再考~蜂須賀氏と豊臣氏 | ||
| 公開資料の紹介 | 徳野 隆 | |
| 昭和南海地震70周年と 南海震災史料の調査事業 |
金原 祐樹 |
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36号 2015.3.27 |
時をつらぬく記録 ~「東寺百合文書」の世界記憶遺産候補の選定に寄せて~ |
山下 知之 |
| 本能寺の変研究の新段階~四国説を中心に~ | ||
| 筒井製糸株式会社文書 | 金原 祐樹 | |
| 学校の公文書に見る戦争の時代 ~徳島工業学校「東軍想定・西軍想定」その他~ |
徳野 隆 |
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35号 2014.3.28 |
三年目を迎えた 陸前高田市被災公文書修復作業 |
結城 孝典 |
| 公文書管理・保存講座の開催 | ||
| 「徳島の古文書を読む会」の臨地見学会と合同学習会 | ||
| 公開資料の紹介-森英雄家文書- |
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34号 2013.3.28 |
文政三年 謎の隕石騒動 元木家文書「かどや日記」より |
徳野 隆 |
| 講演「公文書・記録資料を災害から守るために ~防災・減災の視点から~」 |
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| 岩村家資料の整理 岩村家に残された資料あれこれ |
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33号 2012.3.27 |
東日本大震災一年をふり返って | 結城孝典 |
| 書き残された安政南海地震 | ||
| 那賀郡和田島村沖の鱧漁 ~江戸時代から人気の県「ブランド品目」~ | 板東紀彦 | |
| 公開資料の紹介-藤倉家文書・栗本家文書 |
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32号 2011.3.25 |
「注連縄またぎ」で米盗人を捜し出せ ~天保年間阿波国山間部における"神明裁判"~ | 徳野 隆 |
| 文化の森と文書館の二十周年 | ||
| 写真資料のデジタル化と活用 | 計盛 眞一朗 | |
| 文書館における展示解説 | 新見 克彦 |
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31号 2010.3.26 |
公文書管理法の成立とこれからの課題 | 計盛 眞一朗 |
| 囲籾と御蔵 ~江戸時代のセーフティー・ネット~ | 坂東 紀彦 | |
| シンポジウム「市町村公文書の保存と活用~ ”村の公文書”から生まれる新しい地域像~」の開催 |
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| 写真資料の保存と活用 | 立石 恵嗣 |
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30号 2009.3.27 |
学校教育と文書館 | 計盛 眞一朗 |
| 文書館の資料を学校現場へ | 徳野 隆 | |
| 人足として江戸へいく百姓 | 森 千枝 |
| 29号 2008.3.28 |
公文書管理に関する最近の動向 | 計盛 眞一朗 |
| 昭和九年徳島県通常県会「会議録」に見る「室戸台風」 | 森 正和 | |
| 史料調査報告 美馬市旧木屋平村 | 立石 恵嗣 |
| 28号 2007.3.29 |
歴史的文化遺産としての新聞 | 立石 恵嗣 |
| 地域の宝 市町村公文書の保存と活用 | 稲飯 幸生 |
| 27号 2006.12.27 |
未来につなげる近代化遺産 | 立石 恵嗣 |
| シンポジウム「学校資料の保存と活用を考える」 | ||
| 資料保存収集活動の現場から | 森江 泰男 篠原 俊次 |
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| 明治五年徳島城の"大展覧会" | 徳野 隆 |
| 26号 2006.3.28 |
学校史料の保存と活用 | 立石 恵嗣 |
| 海南高校に残されていた公文書 | 小林 勝美 | |
| 学校の宝物-県内各高等学校に残る歴史資料- | 徳野 隆 | |
| 父の「お咎め御免」を一心に願う「孝心」者の息子 | 松本 博 |
| 25号 2005.9.28 |
戦略爆撃航空写真に見るアメリカ記録史料の保存管理について | 立石 恵嗣 |
| 文書館ナトコ映画祭の開催 | 徳野 隆 | |
| 公文書を残そう-市町村公文書保存の現場- | 金原 祐樹 | |
| 国学者池辺真榛の「御用控」 | 松本 博 |
| 24号 2005.3.26 |
未来に伝えよう地域の歴史を | 小笠 泰史 |
| 徳島県に残されていたCIEフィルム | 金原 祐樹 | |
| 西讃騒動と弥十郎騒動に関する情報 | 松本 博 |
| 23号 2004.9.15 |
資料を残すことの意味 | 徳野 隆 |
| 個人による記録史料の保存と公開 | 名倉 佳之 | |
| シンポジウム「市町村合併と文書資料保存問題を考える」 | ||
| つくられていく村の習俗や因習 | 松本 博 |
| 22号 2004.3.10 |
市町村合併時における資料の保存を | 小笠 泰史 |
| 学校教育とのさらなる連携を目指して | 徳野 隆 | |
| 文書館って何するところ | 手塚 喜久雄 | |
| 補完し合う「公文書」と「古文書」 |
| 21号 2003.9.26 |
ア-カイブズカレッジに参加して | 徳野 隆 |
| 個人情報を文書館に引き渡して大丈夫? | 手塚 喜久雄 | |
| 海を渡り女のひとり旅 | 松本 博 |
| 20号 2003.2.20 |
公文書に見る戦後の教育改革 | 佐々木 清克 |
| 民政資料展覧会と『阿波藩民政資料』 | 金原 祐樹 | |
| 公文書は共有財産 | 手塚 喜久雄 | |
| 阿波の慶長九年検地帳の謎 | 宇山 孝人 |
| 19号 2002.8.10 |
発見「大本営発表」のチラシ | 宇山 孝人 |
| 公文書を読む -徳島市米津新田干拓事業の公文書- | 金原 祐樹 | |
| 公文書保存システム | 手塚 喜久雄 |
| 18号 2002.2.20 |
幕末社会の活力と規律 | 松本 博 |
| 残そう記録遺産 -情報公開条例等の改正の要点- | 吉成 眞佐人 | |
| 文書記録を残す意志 | 金原 祐樹 |
| 17号 2001.8.31 |
選挙干渉二関スル請願書 | 松本 博 |
| 御鷹の鶴拝領 | 金原 祐樹 | |
| 自助社の目指したもの | 宇山 孝人 | |
| 英国The Public Record Officeを訪ねて | 逢坂 俊男 |
| 16号 2001.2.20 |
藁粉を食べ飢えを凌いだ村びとたち | 松本 博 |
| 公文書保存・管理講座 | 金原 祐樹 | |
| 公(行政)文書のゆくえ | 吉成 眞佐人 | |
| よみがえる城下町徳島 | 立石 恵嗣 |
| 15号 2000.7.15 |
新聞人として生きた阿部宇之八 | 松本 博 |
| 北海道から見る徳島近代史 | 立石 恵嗣 | |
| 那賀郡北海道植民同盟会と浦臼町 | 金原 祐樹 | |
| 関寛斎とその著述から | 逢坂 俊男 |
| 14号 2000.2.1 |
徳島県立文書館十年目の課題 | 逢坂 俊男 |
| 仏堂再建奉加の執行依頼文 | 福田 憲■ | |
| 寛文四年なぜ阿波は十三郡から十郡になったのか | 金原 祐樹 |
| 13号 1999.7.15 |
給人より家督相続養子への暇証文 | 福田 憲■ |
| 戦後の製糸業関係文書 | 金原 祐樹 | |
| 公文書の閲覧とその内規について | 石塚 弘三 | |
| 新発見の「自助社」関係史料 | 立石 恵嗣 |
| 12号 1998.12.12 |
年貢上納への請書 | 福田 憲■ |
| 市町村に残る近代公文書 | 金原 祐樹 | |
| 阿波国ニ開拓使出張所招致の建言 | 立石 恵嗣 |
| 11号 1998.2.1 |
俳人漂雲閣遊仏書簡 | 福田 憲■ |
| 徳島県民の北海道移住の足跡を訪ねて | 立石 恵嗣 | |
| 静内に残る蜂須賀家の資料 | 金原 祐樹 |
| 10号 1997.6.1 |
阿波国白地・佐野両番所の通行手形 | 福田 憲■ |
| 中国文書館事情 | 大和 武生 | |
| アメリカの公文書館事情 | 金原 祐樹 |
| 9号 1996.7.1 |
ア-キビスト問題 | 大和 武生 |
| 蜂須賀忠英の宛行状 | 福田 憲■ | |
| 行政組織の変遷と資料整理 | 小笠原 智子 | |
| 吉野川流域の村境出入りについて |
| 8号 1995.12.1 |
文書館展示について | 大和 武生 |
| 蜂須賀至鎮の指令状 | 福田 憲■ | |
| 特集・文書館展示 | 月本 直樹 |
| 7号 1995.2.25 |
公文書の役割 | 大和 武生 |
| 蜂須賀蓬庵の礼状 | 福田 憲■ |
| 6号 1994.6.15 |
阿波の人物史 | 大和 武生 |
| おかげ参り心得 | 福田 憲■ | |
| 絵図資料の保存と利用について | 立石 恵嗣 | |
| 特集・文書館講座 |
| 5号 1993.7.1 |
阿波の犯罪史料 | 大和 武生 |
| 井伊直弼の書状 | 福田 憲■ |
| 4号 1992.12.28 |
徳島藩と棟付帳 | 大和 武生 |
| 古文書整理の現場から | 松下 師一 |
| 3号 1992.3.30 |
徳島藩の儒学 | 大和 武生 |
| 全史料協徳島大会報告 |
| 2号 1991.10.20 |
文書館は「福祉」施設である | 藤丸 昭 |
| 阿波と人形浄瑠璃 | 大和 武生 |
| 創刊号 (1号) 1991.3.25 |
特色ある地方文書館 | 大和 武生 |
| 利用者が主役 | 藤丸 昭 |
文書館所蔵映像資料(CIE教育映画・ナトコ映画)
当館では、CIE教育映画(通称ナトコ映画)の 映像資料201本(156作品)を所蔵しています。 そのうち、89作品をDVDソフト化しており、閲覧室で申請すると画像を見ることができます。 (文書館のナトコ映画について詳しく知りたい方は、文書館だより24号と25号をご覧下さい。) 下記の目録から番号とタイトルを閲覧申請書に記入し、受付に提出して下さい。小型のDVDプレイヤーとDVDを貸し出しますので、特別閲覧室で視聴できます。
CIE教育映画(通称ナトコ映画)目録(こちらをクリックすると作品一覧が表示されます)
| 徳島県立文書館所蔵CIE教育映画(ナトコ映画) DVD作品一覧 | ||||
| No. | タイトル | 上映時間 | 日本封切日 | 内容等 |
| 1(1) | いとしき子らのために | 38:17 | 1950/10/20 | 地方の小学校を舞台に,民主教育建設の理想を歌いあげる劇映画。(国内制作) |
| 2(1) | ディスカッションの手引 | 23:17 | 1952/04/04 | ディスカッションの種類や望ましい進め方などを紹介。(国内制作) |
| 3(1) | 保健所と体育館 | 14:55 | 1950/11/16 | 体育・レクリエーション施設の要素も持つ,英国のパイオニア保健所の紹介。 |
| 4(1) | 戦争花嫁 [写真1] [写真2] | 30:17 | 1952/03/21 | 米兵と結婚して渡米した日本人女性が幸福をつかんでいく姿を描く劇映画。 |
| 5(2) | 病菌はどこにあるか? | 18:05 | 1952/03/28 | 食中毒の原因を追及する保健所の食品衛生監視員の活動を紹介。(国内制作) |
| 6(2) | 火の用心 | 16:42 | 1949/09/30 | 燃焼の科学的な解説と防火の重要性を訴える。一部『火の化学』を使用。(国内制作) |
| 7(2) | 保健婦の手紙 | 17:51 | 1951/11/09 | 看護学校以来の友人への手紙という形を取って,保健婦の仕事を紹介。(国内制作) |
| 8(2) | 腰のまがる話 | 19:14 | 1950/04/07 | 信州で生活の改善取り組む農協婦人部の女性達の姿を描く劇映画。(国内制作) |
| 9(2) | 若い仲間 | 32:40 | 1957/01/21 | 来日した米国ボーイスカウトの行動を追って相互理解の大切さを訴える。(国内制作) |
| 10(3) | 大地の子 | 45:12 | 1958/05/23 | 北海道で開拓に従事する父と大地と共に生きることを決意する息子。(国内制作) |
| 11(3) | イギリスの炭鉱業 | 39:54 | 1950/10/27 | 実話に基づく英国の海底炭鉱開発物語。関係者本人が出演して好演。 |
| 12(3) | 医学への道 | 35:21 | 1949/02/04 | 若い小児科医の成長物語を通して,公衆衛生の重要性を訴える。 |
| 13(4) | 火の化学 | 41:54 | 1949/11/04 | 燃焼を科学的に解説し,効果的な消火方法を説明。 |
| 14(4) | プエプロの子供 | 21:13 | 1950/05/09 | 伝統的な宗教・習俗を親から子へ受け継ぐプエプロ族の紹介。(カラー 一部欠) |
| 15(4) | 共同募金 | 19:03 | 1950/09/29 | 学生の研究という形をとって,共同募金がどのように活用されているかを紹介。 |
| 16(4) | 美術学生連盟 | 16:30 | 1951/10/12 | ニューヨークで学生のために学生によって運営されている美術学生連盟の紹介。 |
| 17(5) | 新しい村の学校 | 18:30 | 1951/12/28 | 古い学校を新しい学校に作り替えていく経緯を描く。 |
| 18(5) | 演劇の世界 | 15:00 | 1950/04/14 | ニューヨークの演劇事情の紹介。若き日のレックス・ハリソンらの姿も見られる。 |
| 19(5) | 国際自由労連・ロンドン大会 | 22:48 | 1951/05/25 | ロンドンで開催された国際自由労連結成大会の紹介。 |
| 20(5) | アメリカ自然科学博物館 | 16:10 | 1951/03/23 | ニューヨークの自然科学博物館の活動を紹介。 |
| 21(5) | 健康は清潔から | 6:59 | 1952/07/25 | 清潔な住環境を確保することが健康で幸福な生活の基本であることを説く。(アニメ) |
| 22(5) | 町の図書館 | 10:20 | 1952/05/06 | 米国の田舎町の図書館が住民のニーズに応えて活動していることを紹介。 |
| 23(6) | ベイシック・イングリッシュ5 | 10:23 | 1950/09/08 | 初級の英語講座。 |
| 24(6) | 16ミリ画について | 9:49 | 1950/12/08 | 16?映画フィルムの取扱等について解説。 |
| 25(6) | 労働組合の成り立ち | 10:12 | 1949/05/27 | 労働者の地位向上や生産の上昇に貢献している英国労働組合の紹介。 |
| 26(6) | アメリカのサッグ・ハーバー町 | 9:20 | 1952/05/30 | 町の歴史を大切にし,職住接近で快適な生活を送るニューヨーク州の港町の紹介。 |
| 27(6) | 図書館員 | 10:26 | 1952/04/08 | 図書館職員の役割を紹介し,その専門性を強調している。 |
| 28(6) | 育児と栄養 | 8:48 | 1952/10/31 | 妊娠中・授乳期・離乳期に必要な食事や衛生上の注意を解説。(アニメ) |
| 29(6) | スコットランドの海と山 | 10:05 | 1949/01/23 | 漁獲量の上昇をめざす研究や不毛な高地への植林事業などの紹介。 |
| 30(6) | 結核は直る | 10:01 | 1949/01/07 | 結核は早期発見と近代的な治療によって克服可能な病気であることを強調。 |
| 31(7) | タミーちゃんの一日 | 15:10 | 1951/1/23 | 米国の7歳の男の子の一日を紹介。健康の大切さが強調されている。 |
| 32(7) | 一番安全な道 | 16:45 | 1954/10/05 | 児童に一番安全な通学路を考えさせ,それを実行させるある小学校の授業を紹介。 |
| 33(7) | 平和への道 | 6:45 | 1951/09/14 | ダレスの演説をもとにした絵・写真と言葉によるステートメント。反共を主張。 |
| 34(7) | イギリスは語る | 11:29 | 1949/10/21 | 英国のトピックス。『波長の変化』『北海を渡る電線』 |
| 35(7) | ベイシック・イングリッシュ6 | 10:36 | 1950/09/15 | 初級の英語講座。 |
| 36(7) | 日曜日のニューヨーク市 | 8:36 | 1952/09/27 | ニューヨークのある夏の日曜日のスケッチ。 |
| 37(7) | イギリスのトピックス | 6:57 | 1949/10/07 | 英国のトピックス。『おもちゃ家族』『スポーツ体操』『公園の音楽』 |
| 38(7) | 働くものの健康 | 11:30 | 1949/10/14 | 労働者の珪肺病の予防に取り組む米国労働省の活動紹介。 |
| 39(7) | 何にでもなる木 | 10:05 | 1950/08/04 | 椰子の木を様々に活用している南インドの紹介。 |
| 40(7) | 白銀の祭典 | 8:37 | 1949/07/22 | 全米大学冬季スポーツ競技会の映像。前・後が一部欠。 |
| 41(8) | イギリス点描 | 10:14 | 1949/01/02 | 英国のトピックス。『公共図書館』『卵の包装』『メープルソープ計画』 |
| 42(8) | トロント交響楽 第二篇 | 21:04 | 1949/07/22 | トロント交響楽団の演奏風景。一部欠 |
| 43(8) | トロント交響楽 第一篇 | 8:27 | 1949/07/22 | トロント交響楽団の演奏風景。一部欠 |
| 44(8) | 国際芸術祭 | 9:37 | 1949/08/19 | エディンバラで開催された第一回国際音楽演劇祭の紹介。 |
| 45(8) | イギリスの話題 | 10:04 | 1949/09/13 | 英国のトピックス。『蟻の観察』『イギリスの木版』『ブランコと交通道徳』 |
| 46(8) | 濠州の首都 | 14:37 | 1949/02/25 | オーストラリアのキャンベラとそこに住む人々の生活を紹介。 |
| 47(8) | 楽しき夢路 | 15:00 | 1949/05/27 | フォスターの小伝。少年期から音楽家として独り立ちするまでを描く。 |
| 48(9) | 町も学校 | 23:25 | 1949/02/11 | 学習活動の一環として自分の町の歴史や産業を調査し発表する英国の子供達の紹介。 |
| 49(9) | 協同組合 | 16:40 | 1950/09/29 | 協同組合“民衆の銀行”の活動を紹介。 |
| 50(9) | 英国刑事裁判 | 20:00 | 1948/05/29 | 陪審員制など英国の刑事裁判制度の紹介。 |
| 51(9) | 夢路より | 15:40 | 1949/06/24 | フォスターの小伝。孤独と貧困の中で名曲『夢路より』を完成させ晩年の姿を描く。 |
| 52(9) | 火災を防ぐ人々 | 17:03 | 1950/04/28 | 米国の消防隊の活躍を紹介。 |
| 53(10) | アメリカの公共図書館 | 21:36 | 1951/11/02 | 在米中国人協会制作による米国の公共図書館の紹介。(カラー) |
| 54(10) | 労使の協調 | 23:05 | 1952/03/07 | 労働組合の活動を紹介。労資協調の大切さを強調。 |
| 55(10) | 電話の時間 | 23:12 | 1952/04/18 | 米国の人気ラジオ番組「電話の時間」(ベル社提供)の放送風景の紹介。 |
| 56(10) | 放送のけいこ | 24:11 | 1952/05/02 | 米国の人気ラジオ番組「電話の時間」(ベル社提供)のリハーサル風景の紹介。 |
| 57(11) | TVAの町 | 29:10 | 1952/04/11 | 荒廃したアラバマの田舎町がTVA事業によって発展していく姿を描く。 |
| 58(11) | バッハ音楽のひと時 | 24:27 | 1952/05/09 | バッハ・アリアグループによるバッハ作品の演奏。イメージ映像などをからめる。 |
| 59(11) | 児童博物館 | 17:08 | 1951/04/27 | 活発な教育普及活動を展開しているニューヨークの児童博物館の紹介。 |
| 60(11) | ベイシック・イングリッシュ3 | 12:22 | 1950/08/25 | 初級英語講座。 |
| 61(11) | ベイシック・イングリッシュ4 | 12:21 | 1950/09/01 | 初級英語講座。 |
| 62(11) | 水から力へ | 15:10 | 1948/05/22 | 大型ダムの建設によって工業化されていくカナダの一水系の紹介。 |
| 63(12) | 打撃王 [写真1] [写真2] | 24:55 | 1949/08/19 | “最後の四割打者”として知られる天才打者テッド・ウィリアムスの活躍を紹介。 |
| 64(12) | 将来の設計 | 20:45 | 1949/05/06 | 戦争で大きな被害を受けた英国コベントリー市の都市再建をドラマ仕立てで紹介。 |
| 65(12) | 地方新聞の話 | 22:15 | 1948/10/15 | 住民に密着した情報を提供し続けるカナダの一地方新聞の活動を紹介。 |
| 66(12) | 鼠の防止 | 14:43 | 1949/07/01 | 鼠の駆除しようとする衛生局の活動の紹介。 |
| 67(12) | 北アイルランド | 17:25 | 1950/11/16 | 北アイルランドの自然・歴史遺産・民俗・産業・教育事情などの紹介。 |
| 68(13) | わが子はめくら | 31:32 | 1952/01/31 | 米国の盲学校の幼稚園で学ぶ子供達の姿を紹介。 |
| 69(13) | 永遠の戦い | 21:24 | 1951/10/13 | 伝染病克服に懸けた人類の戦いを紹介し、WHOの役割を強調している。 |
| 70(13) | アメリカへの手引 | 21:21 | 1952/02/08 | 米国を訪れた日本人留学生の記録映画。バード・カレッジでの一夏を追っている。 |
| 71(13) | 氷山を追って | 21:00 | 1952/09/05 | 北大西洋で氷山を監視する米国沿岸警備隊の活動を紹介。 |
| 72(13) | 音楽の森 [写真1] [写真2] | 20:39 | 1952/10/03 | クーシュビツキが指導していた頃のタングルウッド音楽祭の記録映画。 |
| 73(14) | ベイシック・イングリッシュ1 | 10:15 | 1950/08/11 | 初級英語講座。 |
| 74(14) | イギリス短信 | 10:00 | 1951/06/22 | 英国のトピックス。『新しい海の幸』『レーダーの新用途』『躍進するテレビジョン』 |
| 75(14) | ベイシック・イングリッシュ2 | 12:34 | 1950/09/02 | 初級英語講座。 |
| 76(14) | みんなの学校 | 16:48 | 1950/05/19 | 大人と子供が協力して古い校舎などを改修して教育環境を整えていく様子を紹介。 |
| 77(14) | 余暇を生かして | 20:05 | 1951/05/02 | 充実した社会教育施設を活用して余暇を有意義に活用する米国市民の姿を紹介。 |
| 78(15) | アメリカの牧畜 | 20:53 | 1950/11/16 | 米国西部の企業的牧畜の紹介。 |
| 79(15) | アメリカの住宅問題 | 7:52 | 1950/11/16 | スラム化したニューヨークの古い市街地の再開発事業の紹介。 |
| 80(15) | ジラード物語 | 10:52 | 1950/11/16 | 父親のいない子供を受け入れる米国のジラード学園の教育活動の紹介。 |
| 81(15) | マリアン・アンダーソン | 25:30 | 1957/01/01 | 黒人声楽家の先駆者で“百年に一度”の声といわれたアンダーソンを紹介。 |
| 82(15) | 原子力を産業へ | 9:10 | 1954/12/20 | 原子力を工業に活用する試みを紹介。 |
| 83(15) | 原子力を農業へ | 12:12 | (1954年?) | 品種改良などに放射性同位体を使用する取り組みの紹介。 |
| 84(15) | 十二指腸虫 | 8:33 | 1955/08/23 | 十二指腸虫に寄生された主人公を通して衛生の大切さを訴える。(カラー アニメ) |
| 85(16) | アマゾン | 35:25 | 1952/10/24 | アマゾンの自然・生活・産業の紹介。一部欠。(カラー) |
| 86(16) | 世界のつどい | 13:37 | 1952/03/07 | 国際連合の活動紹介。朝鮮戦争やサンフランシスコ講和会議にも言及。 |
| 87(16) | 病菌を運びまわる昆虫 | 8:58 | 1944/01/01 | 蚊・蠅・虱が病原菌を媒介することを紹介し,清潔な生活を薦める。(アニメ) |
| 88(16) | 不思議な笛吹 | 30:50 | 1957/07/02 | NHKで放送されたバレー作品をキネスコープ化したもの。(国内制作) |
| 89(16) | 清らかに美しく | 20:15 | (1949年?) | 男女が協力して生活の改善に取り組む新生中学生の姿を描く劇映画。(国内制作) |
※作品の表題等に現在の視点からみると問題のあるものがありますが,その時代をあらわしたものですので,あえてそのままにしてあります。御了解ください。
※( )はディスクナンバー
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年度別 公開古文書一覧
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公開資料一覧(平成27年度から令和6年度 pdf資料)
| 令和6年度 | ||
|---|---|---|
| 西野・多田家文書 | ||
| 満石家文書 | ||
| 村井家文書 | ||
| 令和元年度 | ||
|---|---|---|
| 吹田家文書 | ||
| 平成30年度 | ||
|---|---|---|
| 坂東家文書 | ||
| 長谷寺文書 | ||
| 平成29年度 | ||
|---|---|---|
| 寺岡家文書 | ||
| 平成28年度 | ||
|---|---|---|
| 一宮家文書 | ||
| 井上家文書(近世分) | ||
| 武藤家文書 | ||
| 中瀬家文書 | ||
| 坂東家文書(小松新田) | ||
| 吉田家文書 | ||
| 高見家文書 | ||
| 平成27年度 | ||
|---|---|---|
| 粟飯原家文書 | ||
| 大粟家文書 | ||
| 大島田村文書 | ||
| 緒方家文書 | ||
| 小野寺家文書 | ||
| 金磯新田文書 | ||
| 近藤家文書 | ||
| 島家文書 | ||
| 鈴江家文書 | ||
| 山腰家文書 | ||

