文書館では年に一回、「文書館だより」を発行しています。
PDFファイルで見ることができます。
(※ 原本が冊子なのでページレイアウトを『見開き』にしてご覧下さい。)
第43号からは、紙での印刷をやめ、デジタル版のみの配信となりました。
発行のペースも上げていく予定です。今後ともご覧ください。
44号 2024.9.12 |
何が変わる?「徳島県の公文書管理に関する条例」での史料利用 | 金原 祐樹 |
学校の古写真この一枚 | 岩崎 麻美 小松 直子 笹田 加代子 中川由可里 |
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企画展「地券と土地台帳」より | 関 麻希 板東 英雄 山口 幸歩 湯藤 由紀子 金原 祐樹 |
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今後の展示・行事案内と文書館の利用案内 | その他 |
43号 2022.3.29 |
勝浦郡役所の設置をめぐって | 石尾 和仁 |
令和3年度歴史講演会概要 江戸時代の人々の暮らしと感染症 | 鈴木 則子 | |
企画展より1 忘れられた小松新田高灯籠 | 板東 英雄 | |
企画展より2 痢疾流行下における医師の行動 | 西本 沙知子 | その他 |
42号 2021.3.29 |
昭和初期における四國大學設置構想 | 石尾 和仁 |
文書館歴史講演会「災害の記憶と記録」 | ||
徳島県立文書館30周年 | 小松 直子 仁木島 昭 中川 由可里 |
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文書館資料から | 小濱 静夫 岩崎 麻美 |
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古文書の世界 阿波に伝えられた輪王寺宮即位の情報 ~武藤家文書「見聞記」より~ |
徳野 隆 |
41号 2020.3.29 |
学校公文書に見る日独交流の一コマ ~徳島工業学校工場日誌より~ | 徳野 隆 |
文書館歴史講演会 「阿波人が見た日豪交流の原点~文政十二年牟岐浦異国船漂着事件~」 |
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公開史料の紹介「吹田家文書」 | ||
全史料協 調査・研究委員会事務局について | 金原 祐樹 | |
公文書の電算化とデジタルアーカイブ | ||
古文書から「かなの尚々書」 | 西本 沙知子 |
40号 2019.3.29 |
地域の資料を守るために | 徳野 隆 |
文書館歴史講演会「徳島から満洲へ~なぜ満蒙開拓団は送られたのか~」 | ||
山のエネルギー「木炭」の盛衰 | 仁木島 昭 | |
古写真の収集事業 | 金原 祐樹 | |
紹介「平成三十年度中の公開古文書」 | ||
古文書から「駅路寺に関する史料 もうひとつの駅路寺」 | 大塚 智子 |
39号 2018.3.29 |
「文政12年 牟岐浦異国船漂着事件」の新たなる展開 | 徳野 隆 |
文書館歴史講演会「豊臣秀吉の阿波侵攻と秀次」 | ||
公開資料の紹介-寺岡家文書- | 金原 祐樹 | |
古文書から「三通の質物証文」 | 宮本 和宏 |
38号 2017.3.29 |
文書館資料のさらなる公開と活用に向けて | 山下 知之 |
江戸時代の村と百姓 | ||
「徳島県内における南海地震に関する 歴史資料(古文書・古記録)の調査研究」について |
金原 祐樹 | |
公開史料の紹介 | 徳野 隆 |
37号 2016.3.29 |
文書館における展示活動 | 山下 知之 |
大阪の陣再考~蜂須賀氏と豊臣氏 | ||
公開資料の紹介 | 徳野 隆 | |
昭和南海地震70周年と 南海震災史料の調査事業 |
金原 祐樹 |
36号 2015.3.27 |
時をつらぬく記録 ~「東寺百合文書」の世界記憶遺産候補の選定に寄せて~ |
山下 知之 |
本能寺の変研究の新段階~四国説を中心に~ | ||
筒井製糸株式会社文書 | 金原 祐樹 | |
学校の公文書に見る戦争の時代 ~徳島工業学校「東軍想定・西軍想定」その他~ |
徳野 隆 |
35号 2014.3.28 |
三年目を迎えた 陸前高田市被災公文書修復作業 |
結城 孝典 |
公文書管理・保存講座の開催 | ||
「徳島の古文書を読む会」の臨地見学会と合同学習会 | ||
公開資料の紹介-森英雄家文書- |
34号 2013.3.28 |
文政三年 謎の隕石騒動 元木家文書「かどや日記」より |
徳野 隆 |
講演「公文書・記録資料を災害から守るために ~防災・減災の視点から~」 |
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岩村家資料の整理 岩村家に残された資料あれこれ |
33号 2012.3.27 |
東日本大震災一年をふり返って | 結城孝典 |
書き残された安政南海地震 | ||
那賀郡和田島村沖の鱧漁 ~江戸時代から人気の県「ブランド品目」~ | 板東紀彦 | |
公開資料の紹介-藤倉家文書・栗本家文書 |
32号 2011.3.25 |
「注連縄またぎ」で米盗人を捜し出せ ~天保年間阿波国山間部における"神明裁判"~ | 徳野 隆 |
文化の森と文書館の二十周年 | ||
写真資料のデジタル化と活用 | 計盛 眞一朗 | |
文書館における展示解説 | 新見 克彦 |
31号 2010.3.26 |
公文書管理法の成立とこれからの課題 | 計盛 眞一朗 |
囲籾と御蔵 ~江戸時代のセーフティー・ネット~ | 坂東 紀彦 | |
シンポジウム「市町村公文書の保存と活用~ ”村の公文書”から生まれる新しい地域像~」の開催 |
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写真資料の保存と活用 | 立石 恵嗣 |
30号 2009.3.27 |
学校教育と文書館 | 計盛 眞一朗 |
文書館の資料を学校現場へ | 徳野 隆 | |
人足として江戸へいく百姓 | 森 千枝 |
29号 2008.3.28 |
公文書管理に関する最近の動向 | 計盛 眞一朗 |
昭和九年徳島県通常県会「会議録」に見る「室戸台風」 | 森 正和 | |
史料調査報告 美馬市旧木屋平村 | 立石 恵嗣 |
28号 2007.3.29 |
歴史的文化遺産としての新聞 | 立石 恵嗣 |
地域の宝 市町村公文書の保存と活用 | 稲飯 幸生 |
27号 2006.12.27 |
未来につなげる近代化遺産 | 立石 恵嗣 |
シンポジウム「学校資料の保存と活用を考える」 | ||
資料保存収集活動の現場から | 森江 泰男 篠原 俊次 |
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明治五年徳島城の"大展覧会" | 徳野 隆 |
26号 2006.3.28 |
学校史料の保存と活用 | 立石 恵嗣 |
海南高校に残されていた公文書 | 小林 勝美 | |
学校の宝物-県内各高等学校に残る歴史資料- | 徳野 隆 | |
父の「お咎め御免」を一心に願う「孝心」者の息子 | 松本 博 |
25号 2005.9.28 |
戦略爆撃航空写真に見るアメリカ記録史料の保存管理について | 立石 恵嗣 |
文書館ナトコ映画祭の開催 | 徳野 隆 | |
公文書を残そう-市町村公文書保存の現場- | 金原 祐樹 | |
国学者池辺真榛の「御用控」 | 松本 博 |
24号 2005.3.26 |
未来に伝えよう地域の歴史を | 小笠 泰史 |
徳島県に残されていたCIEフィルム | 金原 祐樹 | |
西讃騒動と弥十郎騒動に関する情報 | 松本 博 |
23号 2004.9.15 |
資料を残すことの意味 | 徳野 隆 |
個人による記録史料の保存と公開 | 名倉 佳之 | |
シンポジウム「市町村合併と文書資料保存問題を考える」 | ||
つくられていく村の習俗や因習 | 松本 博 |
22号 2004.3.10 |
市町村合併時における資料の保存を | 小笠 泰史 |
学校教育とのさらなる連携を目指して | 徳野 隆 | |
文書館って何するところ | 手塚 喜久雄 | |
補完し合う「公文書」と「古文書」 |
21号 2003.9.26 |
ア-カイブズカレッジに参加して | 徳野 隆 |
個人情報を文書館に引き渡して大丈夫? | 手塚 喜久雄 | |
海を渡り女のひとり旅 | 松本 博 |
20号 2003.2.20 |
公文書に見る戦後の教育改革 | 佐々木 清克 |
民政資料展覧会と『阿波藩民政資料』 | 金原 祐樹 | |
公文書は共有財産 | 手塚 喜久雄 | |
阿波の慶長九年検地帳の謎 | 宇山 孝人 |
19号 2002.8.10 |
発見「大本営発表」のチラシ | 宇山 孝人 |
公文書を読む -徳島市米津新田干拓事業の公文書- | 金原 祐樹 | |
公文書保存システム | 手塚 喜久雄 |
18号 2002.2.20 |
幕末社会の活力と規律 | 松本 博 |
残そう記録遺産 -情報公開条例等の改正の要点- | 吉成 眞佐人 | |
文書記録を残す意志 | 金原 祐樹 |
17号 2001.8.31 |
選挙干渉二関スル請願書 | 松本 博 |
御鷹の鶴拝領 | 金原 祐樹 | |
自助社の目指したもの | 宇山 孝人 | |
英国The Public Record Officeを訪ねて | 逢坂 俊男 |
16号 2001.2.20 |
藁粉を食べ飢えを凌いだ村びとたち | 松本 博 |
公文書保存・管理講座 | 金原 祐樹 | |
公(行政)文書のゆくえ | 吉成 眞佐人 | |
よみがえる城下町徳島 | 立石 恵嗣 |
15号 2000.7.15 |
新聞人として生きた阿部宇之八 | 松本 博 |
北海道から見る徳島近代史 | 立石 恵嗣 | |
那賀郡北海道植民同盟会と浦臼町 | 金原 祐樹 | |
関寛斎とその著述から | 逢坂 俊男 |
14号 2000.2.1 |
徳島県立文書館十年目の課題 | 逢坂 俊男 |
仏堂再建奉加の執行依頼文 | 福田 憲■ | |
寛文四年なぜ阿波は十三郡から十郡になったのか | 金原 祐樹 |
13号 1999.7.15 |
給人より家督相続養子への暇証文 | 福田 憲■ |
戦後の製糸業関係文書 | 金原 祐樹 | |
公文書の閲覧とその内規について | 石塚 弘三 | |
新発見の「自助社」関係史料 | 立石 恵嗣 |
12号 1998.12.12 |
年貢上納への請書 | 福田 憲■ |
市町村に残る近代公文書 | 金原 祐樹 | |
阿波国ニ開拓使出張所招致の建言 | 立石 恵嗣 |
11号 1998.2.1 |
俳人漂雲閣遊仏書簡 | 福田 憲■ |
徳島県民の北海道移住の足跡を訪ねて | 立石 恵嗣 | |
静内に残る蜂須賀家の資料 | 金原 祐樹 |
10号 1997.6.1 |
阿波国白地・佐野両番所の通行手形 | 福田 憲■ |
中国文書館事情 | 大和 武生 | |
アメリカの公文書館事情 | 金原 祐樹 |
9号 1996.7.1 |
ア-キビスト問題 | 大和 武生 |
蜂須賀忠英の宛行状 | 福田 憲■ | |
行政組織の変遷と資料整理 | 小笠原 智子 | |
吉野川流域の村境出入りについて |
8号 1995.12.1 |
文書館展示について | 大和 武生 |
蜂須賀至鎮の指令状 | 福田 憲■ | |
特集・文書館展示 | 月本 直樹 |
7号 1995.2.25 |
公文書の役割 | 大和 武生 |
蜂須賀蓬庵の礼状 | 福田 憲■ |
6号 1994.6.15 |
阿波の人物史 | 大和 武生 |
おかげ参り心得 | 福田 憲■ | |
絵図資料の保存と利用について | 立石 恵嗣 | |
特集・文書館講座 |
5号 1993.7.1 |
阿波の犯罪史料 | 大和 武生 |
井伊直弼の書状 | 福田 憲■ |
4号 1992.12.28 |
徳島藩と棟付帳 | 大和 武生 |
古文書整理の現場から | 松下 師一 |
3号 1992.3.30 |
徳島藩の儒学 | 大和 武生 |
全史料協徳島大会報告 |
2号 1991.10.20 |
文書館は「福祉」施設である | 藤丸 昭 |
阿波と人形浄瑠璃 | 大和 武生 |
創刊号 (1号) 1991.3.25 |
特色ある地方文書館 | 大和 武生 |
利用者が主役 | 藤丸 昭 |